若者に多い「イヤホン難聴」。一度壊れると元に戻らない。

ヘッドホン、イヤホンによる難聴のリスクが世界中で懸念されています。

特に10〜30代の若者に多い傾向にあります。もしも耳鳴り難聴、耳閉塞感が一時的でなく持続的にするようなら要注意です。

イヤホン難聴は徐々に起き、そして一度壊れた耳の有毛細胞は二度と元に戻らないのです。

イヤホン難聴のリスクとして、成人は80dBで1週間あたり40時間以上イヤホンを使用。

子供は75dBで1週間あたり40時間以上イヤホンを使用すると危ないです。

騒音の目安として、75dBは掃除機の音。80dBは騒がしい街頭です。

音はなるべく小さな音で聴き、何も音を聴かない無音の時間を設けて意識的に耳を休ませるのが良いです。

現代においては、デジタルスクリーンを避けるデジタルデトックスの他に、スピーカーからの音を聴かないで過ごすという、いうなればデジタルサウンドデトックスも肝要だと僕は思います。

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