命に関わる喘息発作。喘息は大人になっての発症が多い。

喘息を患っている方は国内で800万人です。

喘息というと子供さんがなる印象があります。

しかし、800万人のうちの7割が大人になってから発症しているのです。

喘息は、アレルギー物質などが原因で気管支の内側に慢性的な炎症が起こり気道が狭くなる疾患です。

そして、なんらかの刺激が慢性炎症を起こした気管支に加わる事で発作が誘発されるのです。

発作が長く続いて呼吸不全になると最悪の場合、死にいたる事もあります。

喘息発作による呼吸不全で亡くなる方は毎年1200人くらいもいるのです。

喘息は絶対に軽んじてはいけません。

成人してから慢性的に咳が続いている方は一度病院を受診して見て下さい。

治療とリスク管理の指導を受ける事の他に、まずは自身のアレルギーの原因を調べることが大切です。

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