加湿器肺
超音波式加湿器はカビに注意してください。超音波式加湿器は、超振動で水を蒸気化するという仕組みになっています。その際、タンクの水温が約30度位になるのですが、水を継ぎ足して使っていると細菌が繁殖してそれを吸い込むことで加湿器肺を起こす可能性があるのです。これは、細菌やウィルスが肺胞に入ることで起きるアレルギー症状の1つで過敏性肺炎ともいわれます。この場合主な症状は咳ですので、超音波式加湿器を使っていて咳が長く続く場合は使用を止め医師に相談してみてください。
酢について
酢に含まれる酢酸には血圧を下げる、血糖値を抑える、内臓脂肪を減らす効果があります。これらの作用で動脈硬化の予防が期待できます。それには1日に酢を大さじ1杯摂ると良いでしょう。きゅうりとワカメ、しらすを合わせた酢の物がお勧めです。きゅうりにはホスホリパーゼという酵素が入っています。これは脂肪分解に関わる酵素で肥満予防の効果も見込めます。また、酢酸菌と乳酸菌を合わせて摂取することで酢酸菌と乳酸菌それぞれ単体で摂取した時と比べて、マクロファージが活性化しやすくなるので免疫力アップにもつながります。酢酸菌は黒酢、濁り酢、バルサミコ酢などに多く入っています。ヨーグルトに少しかけて食べるのもオススメです。ただし、酢はたくさん摂りすぎると胃が痛くなることもあるので注意してください。
肺を広げるには
肺を柔らかくして広げるには深い呼吸をする必要があります。それには姿勢が大切で、前かがみの巻肩状態が長く続くと良くありません。大胸筋肋間筋をストレッチで伸ばしたりほぐすと良いでしょう。肺機能が高いと、がん、心筋梗塞、脳卒中のリスクが下がることがわかっています。肺機能の低下はトレーニングである程度補うこともできます。「海は広いな大きいな」を息を吐き続け、音を伸ばしながら約1分かけて歌うという方法がオススメです。ぜひお風呂などでやってみてください。
生乾きの匂い
生乾きの臭いの原因でもあるモラクセラ菌は、洗っただけでは落とし切れない場合があります。一度洗っても、着るたびに衣類の繊維に菌が蓄積していくので、洗濯だけでは完全に除去しきれないのです。しかしこの菌は、60度以上の温度下で生きられないという性質があります。なので除菌のためには、60度以上のお湯につける、アイロンをかける乾燥機にかけるなどのことをすれば良いのです。よって強い柔軟剤で臭いをごまかしたり、高い洗濯洗剤を使う必要はありません。
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