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2019年3月19日
動かすと痛い症状改善集。50肩による肩の前方挙上、外転時痛。
50肩は、正式名称「肩関節周囲炎」と言われ、特に明らかな原因がないにも関わらず肩周辺が痛むという症状の総称とされています。 一般的に、時間はかかりますが自然回復するとされていて教科書的には、数週間から2年くらいまでの間で症状はなくなると書かれています。 痛むところや治るまでの日数において、非常に個人 […]
2019年2月20日
動かすと痛い症状改善集。腕を伸ばすと肘が痛い。
肘が痛むという症状の場合はテニス肘や野球肘といわれる、上腕骨外側上顆炎、内側上顆炎が多いです。 前腕屈筋、伸筋群の使い過ぎにより筋付着部である肘の骨が手首を動かす度に痛むという症状です。 このような症状が起きる前提条件とは、ゴルフやテニス、野球などをたくさんやりすぎるというオーバーユーズが関係してい […]
2019年2月13日
動かすと痛い症状改善集。腰の慢性的な痛みに対する「響を与える鍼」。
腰が慢性的に辛いという方は非常に多いです。 デスクワークの方、子育てをされている方、中腰姿勢が多い方、脊柱に何らかの疾患がある方など。 今回の症例は、普段デスクワークのお仕事で子育てもされていて慢性的に腰が辛いという方です。 常に腰が痛くて動かさなくても違和感があるような状態で、腰臀部下肢をほぐした […]
2019年2月4日
動かすと痛い症状緩和集。腕を内側に捻ると肩が痛い。
腕を内側に捻るというのを回内と言いますが、今回は水泳後に前腕の回内で肩が痛いという症状です。 痛む部分は肩の側面と前面ですが、この症状を改善するのに見るべきポイントはまず前腕です。 肘周辺や、前腕屈筋群を押えた状態でもう一度回内動作をしてもらうと肩の痛みがないという結果を得る事が出来ました。 あとは […]
2019年2月3日
背中の強い痛み。安静時痛。
背中が痛い…。何もしなくても強く痛む。 このような症状の場合は少し注意が必要です。頚椎症の症状が強く出ている、石灰沈着、肺の何らかの疾患、骨折などがある場合は当院で施術できかねる場合もあります。なので、なにもしなくても強く痛いという安静時痛がある場合は取り合えず病院に行って医師の診察を受けて下さい。 […]

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無血刺絡で緩和した動かすと痛い症例。転んで強く痛めた腰。

今回の症例は、後ろに転倒して腰周辺を打ち付け腰が痛くなったという症状です。転んだ時、明らかにぶつけた所は痛いですが後になってぶつけた箇所以外のところが痛くなったり、こんなところも痛かったのかという思いもよらぬ箇所が痛むことがあります。

動かして痛む症状としては、腫れ、熱感、外傷、安静時痛はなく、ぶつけたであろう箇所の圧痛もあまり著明ではない、しかし左右側屈や回旋時痛があり、中でも前屈時痛が著明という状態でした。

強くどこかをぶつけて痛むというのを「打撲」と言います。一般的に痛めて間もない急性期の打撲の際は冷やして、固定して安静にするという方法が取られます。部位にもよりますが、手足などであればそのような形で安静固定アイッシングが第一とされています。

では腰の場合はどうか、動けないくらい激しい痛み、腫れ、熱感などがある場合は確かに多少冷やして安静にして様子を見る、その後病院へ受診し画像診断という形になると思います。

でも、そこまで強い症状が無いような今回のケースであれば今よりも辛い症状が多少は改善できる余地はあると考えます。

ではどのよう施術していくのか、まずはよくよくお話を伺います。どのように転んでどこに力がかかったのかを見極めていく必要があります。

お話を伺うととっさの事であまりよく分からない、しかし腰や背中全体的に痛い感じがするとのことでした。

痛めた箇所に圧痛が著明ではないことも併せて恐らく、転倒した瞬間に無意識のうちに様々な箇所の筋肉に力が入ってかばってしまったのではないかと仮説を立てました。

そこから痛む動きである、左右側屈、回旋、前屈の際にどの部位が関係しているのかを調べていきました。

結果、臀部の筋、腰の側面の筋、奥の方の筋肉を押える事でかなり運動時痛は改善することが出来ました。

しかし、やはり一番辛い前屈時痛があまり大きく改善しません。そこで、ここにきて初めて痛む局所に無血刺絡を行いました。

その結果、前屈時痛はかなり改善しました。動きがかなりスムーズになり患者様も驚いていらっしゃいました。血管を拡張して発痛物質を散らして、軸索反射により痛みを抑制する機序が働き除痛が行われたと思われます。でもその時は改善しても症状が時間の経過により症状が戻ってくる可能性がありますので、継続して施術をしていく必要があります。

痛みの除去に関して無血刺絡は確かに効果が期待できますが、とっさの転倒などの場合は自分でも気づかない箇所が痛んでいるケースも大いにありますので、痛む部位の訴えがたとえ一カ所だけだとしても全体や関連している箇所を見ていかなくてはいけません。

神楽坂 東五軒町鍼灸整骨院より。

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