上を向き続ける動作とめまい。

上を向く動作、すなわち首を後ろにそらす動作は長くしていると脳を栄養している椎骨動脈が後頭骨と第一頸椎の間で挟まってしまって血流が悪くなります。これが頻繁に続くと血栓ができて脳梗塞になることがあるので注意が必要です。日ごろから上を向く動作が多くて、頻繁にめまいが起こる方は危ないです。思い当たる方は一度病院を必ず受診してください。