皮下脂肪か内臓脂肪か見分ける方法。

皮下脂肪はゆっくり増えて減りにくく、内臓脂肪は増えやすく減りやすいです。

お腹をつまんでみて少ししかつまめないならば内臓脂肪、たくさんつまめるならば皮下脂肪であると考えられます。

お腹周りが男性85センチ以上、女性90センチ以上だと内臓脂肪型の可能性が高いです。

BM I 30以上の方は認知症になる率が3.6倍も高いとされています。

内臓脂肪が増えるとインスリンの働きが悪くなり、認知症の原因物質アミロイドβが脳に溜まりやすくなるのです。

これはアルツハイマー型認知症を助長する要因です。その他肥満の方は、乳がん、子宮内膜癌、大腸がん、肝臓がんなどのリスクも上がります。

肥満傾向で気になる方は、早寝早起き、運動などまずはできることから少しずつ体質改善行うと良いです。半年で体重3%減を目標にしてみてください。

よければ動画をチェックしてみてください。↓

※チャンネル登録お願い致します。

神楽坂 東五軒町鍼灸整骨院 – YouTube