ぎっくり腰や寝違い、手指の痛みなど、あらゆる「動かすと痛い」という「痛み」を緩和させる施術。

※写真の女性はイメージ写真です、僕ではありません(笑)

僕は臨床家として10代の頃から、整骨院、鍼灸院、大手エステサロン、出張マッサージ、整形外科など様々なところで経験を積んできました。

2015年に開業してから今日に至るまでも常に学び、技術を磨き、患者様の症状に真摯に向き合ってきました。

その中で、ぎっくり腰や寝違いなど、どこかを動かすことでどこかの部位が痛むとか張りがあるというような「動かすと痛い」症状をなるべく早期に、尚且つ大幅に改善できるという事に特化した方法を日夜研究実践し、実績を積んで参りました。

病院や整骨院では一般的に「動かすと痛い」症状がある場合、安静にする、湿布を貼る、痛み止めの薬を飲む、冷やす、温める、患部を固定する、軽い運動をする、などの指示を受け施術が行われます。施術法としては頸椎腰椎の牽引、電気、超音波、レーザーやマイクロ波による温熱療法、リハビリ、マッサージなど、その中から適切な療法を選んで施術していくわけです。あらゆる「動かすと痛い」という症状に対して、これらが最良の方法である場合も大いにあります。でも、明らかな怪我とは違う、いわゆる繰り返しの負担が加わり続けて痛くなったというような「亜急性」の症状の場合は、教科書通りの処置や施術法ではあまり効果が実感できない、症状があまり緩和しないということも多くあります。整形外科や整骨院に通われている患者様で、何年も通ってマッサージと電気、温めなどを受けているけど症状が全く変わらないと仰る方は結構多いです。

加齢や病気による患部の非可逆的な変性などを除いた上で、なぜ症状が変わらないかというと「適切な箇所に適切な施術を受けれていない」という可能性があります。

仮に、腰を捻ると腰が痛いといった場合。痛む腰に湿布を貼ったり、痛み止めの注射を打ってもらったり、電気を掛けたり、マッサージをしたりしてもやっぱり捻ると腰が痛いというケースも多いです。この場合、捻りの動作に関与して尚且つその症状を引き起こすことになった原因の部位にアプローチしなくてはいけません。例えば、臀部の筋硬結部位を指で押さえたり、お腹側の急所を押えたり、または腰から離れた、下肢の急所や腕の付け根の急所を押えたりすることで痛みが軽減する、又は全く痛みがないという状態に持っていくことが出来る事がしばしばあります。

何が言いたいかと言うと、真の「痛み」の原因部位が腰が痛いからと言って、腰にあるというわけではないという事です。

神経、血管の走行、筋肉、経絡、筋膜のライン、ファシア、どこに筋硬結、滑走障害、血流不足などがあるか様々な角度からお身体を診ていきお一人お一人に合った適切な施術ポイントを見つけてアプローチしていかない事には真の症状緩和は難しいのです。

おおまかな傾向はありますが、痛む部位と関連した真の原因部位はお一人お一人違います。それは、長年の「クセ」、趣味や仕事上での特殊な動き、ここ数日以内に普段行わないことをしたりなど、何らかの特殊な負担が身体の「どこか」にかかり続ける事でそこと関連した箇所に症状が現れるのです。

その「どこか」というポイントを見つけて、なるべく早期に症状を改善させられるように施術していきます。

鍼灸施術と美容鍼。

鍼灸施術と美容鍼は当院の得意とする施術の一つです。

上記のように痛む部位は人それぞれであり、原因の箇所は浅い所にある場合もあれば深い所にある場合もあります。外部から痛む局所にマッサージや温め、痛圧刺激を加えて症状が楽になる時もあるし、痛い部位から離れた箇所に遠隔で刺激を加えて症状が楽になる場合もあります。しかし、頑固な凝りや痛みの症状ならば局所に対する鍼が良いでしょう。鍼の良さはなんといっても深い所まで届き、刺激を患部にダイレクトで与える事が出来る点です。筋肉の重だるさや痛みの原因の多くは、血の巡りの悪さと筋肉やその周囲の組織の硬さが関係しています。これらを即座に緩めて血流促進を図るに鍼は非常に適していると言えます。鍼が刺さると、筋肉が勝手に「ピクっ」と動いたり、「ずーーん」という何とも言えない感覚が加わる事があります。これは侵害受容器と言って、筋肉の奥にある特殊なセンサーが反応した証拠です。このセンサーが反応すると軸索反射が起こります。簡単にいうと、血流が良くなり、痛みを抑える脳内神経伝達物質が放出されて痛みを緩和の方向へ導きます。血流が悪くなると、血管壁から「内因性発痛物質」という痛みの物質が出てきてそれが停滞する事で重だるさや痛みを感じます。なので、局所の血流を良くして発痛物質を散らすという事が一つの施術方針となるわけです。ホッカイロやお風呂などで温めるのもいいですが、特殊な反射や反応は起こりません。鍼施術による刺激を用いて特殊な反応を起こして深い筋肉を和らげて血流促進を図るには鍼が最適といえるでしょう。

「美容鍼」と世間一般には言われていますが、鍼はお顔打つ場合もあります。

当院では一番小さな細い鍼を使用します。お顔に鍼を打つことで、お肌の潤い成分であるコラーゲン、プロテオグリカンを増やしたり、刺激をした部位の組織が膨れることでシワの予防と緩和が見込めたり、血流促進効果により肌ツヤが良く見えるというようなことが期待できます。その他、お肌にはバリア機能が備わっているのですが、意図的に鍼を数十本打ってバリア機能を壊すことで「ドラッグデリバリー効果」が高まると「医学的に正しい美容鍼(BAB Japan)」という書籍に書かれています。どうゆう事かというと、化粧水などの良い成分の浸透率が通常よりも高まるという事です。

さらには、お顔に対する刺激は脳や自律神経に影響を与えやすいので自律神経調整、ホルモンバランスの調整効果も期待できるでしょう。当院では美容目的でお顔の鍼をお受けになる患者様も多いですが、眼精疲労が激しい方も多くお受けになっています。この場合は、首肩背中をほぐした後に頚肩に鍼施術をおこない、その後で目の周りに両目併せて30~40本近く鍼を打つというような流れになります。あくまで個人の感想ですが、非常に楽になると仰って頂く事が多いですので、眼精疲労と頚肩こりがひどい方にお勧めです。

瘀血を出す「刺絡」、自律神経調整の「無血刺絡」を行っている。

「刺絡」とは、伝統医療である東洋医学、鍼灸手技の一つで、手足の爪の付け根と背中にある特殊な経穴から「瘀血」という溜った悪い血を出すという療法です。

「無血刺絡」とは、脳神経外科の医師である長田裕先生が考案された画期的な治療法で、鍼を刺さずに「刺絡」の効果をだすというものです。

主に二つとも自律神経調整の効果が見込めます。
指先や背骨、頭、顔などは自律神経に影響を与えやすい部位と考えられており、症状に応じて然るべきポイントに施術していきます。
自律神経とは交感神経、副交感神経の二つからなっており、緊張とリラックスのバランスを保っています。このバランスが崩れてその状態が長く続くと何らかの体の不調やトラブルに繋がってきます。

例えば、仕事が忙しかったり大きなプレシャーがかかっている状態。この場合は交感神経が優位になるわけですが、それにより身体は血管収縮、血圧脈拍上昇、内臓運動低下、免疫力低下など身体にとってあまり良い状態ではなくなります。
循環器系に負荷がかかる、排せつ摂食のサイクルが乱れる、食物栄養の消化吸収の働きが悪くなる、血の巡りが悪くなって痛みの物質が出やすくなるなど。

その他、免疫力も低下します。血液検査の分画検査といって、交感神経優位の状態で白血球の分画検査を行うとリンパ球の値が減って顆粒球の値が増えます。これは免疫力が下がっている事を意味します。さらに、この顆粒球は活性酸素になります。活性酸素は胃腸粘膜を痛める作用がありますので、顆粒球はあまり多くてはいけないのです。

副交感神経優位の状態で検査すると、リンパ球が増えて顆粒球が減少します。副交感神経が優位になる事で、上記とは逆に副交感神経がゆういになる事で、免疫力アップ、内臓運動活性化、血流促進、血圧脈拍低下などと身体にとって良い事がたくさん起こります。

自律神経と刺絡を研究されている医師の安保先生、福田先生曰く「交感神経の害」といって、自律神経由来のあらゆる不調のほとんどは「交感神経優位」の状態が作り出しているという考えです。勿論、交感神経もなくてはならない大切な神経ですが副交感神経とのバランスが重要なのです。

刺絡療法では基本的に、「副交感神経」を優位にしていきます。

詳しくはこちら

刺絡について https://h5seikotu.com/archives/2675

女性鍼灸師がいるので女性も安心。

元鍼灸専門学校で教員をしていた女性鍼灸師も在籍しております。勤務時間が、子育ての関係で平日10時30分から17時までですが女性鍼灸師の施術を希望される方はお気軽にお申し出ください。

筋骨格器系、一般臨床医学を基本とした施術の他、東洋医学を基礎とした理論と技術を得意としておりますので、経絡や経穴、東洋医学的な治療に興味のある方は是非お越し下さい。その他、お顔の美容鍼と頭の経絡経穴を意識した頭のマッサージを行います。お疲れの方やリラックスしたい方も是非受けてみてくだい。

飯田橋駅、神楽坂駅、牛込神楽坂駅、江戸川橋駅、東五軒町バス停などアクセス良好。駐車場(一台分)あり。

飯田橋駅からだと、東西線、都営大江戸線、南北線、有楽町線、総武線。牛込神楽坂からだと都営大江戸線。神楽坂駅からだと東西線。江戸川橋駅からだと有楽町線。東五軒町のバス停は小滝橋車庫、上野公園、九段下などからのバスが利用できます。

お車でお越しになる場合は、当院の前の部分に小さいですが駐車スペースがございます。お車でいらっしゃる際は事前にお知らせください。電話番号03-6280-8372