整形外科疾患シリーズ。骨肉腫について。

皆様こんにちは。

今日は、整形外科疾患シリーズで骨肉腫について書いていきます。

断っておきますが、こちらは鍼灸整骨院の施術適応外となります。知識として書かせて頂きます。

万が一思い当たる症状がございましたら直ちに整形外科を受診してください。

 

まず、骨腫瘍とは何か。

骨を構成する、骨、軟骨、繊維組織、骨髄、血管などから発生する腫瘍です。

原発性悪性腫瘍や良性腫瘍は若年者に多く、骨髄腫や癌の骨転移は50歳以上に多いといわれます。

 

その中でも、原発性悪性腫瘍でもっとも多く、10代に好発するのが骨肉腫です。

太ももの骨の膝に近いあたり、すねの骨の膝近くの部分、二の腕の骨の肩に近い部分に好発するとされています。

 

症状としては、持続または進行する疼痛、運動時痛、腫脹、熱感などです。

血液検査で、アルカリフォスファターゼが高値となる。

レントゲンで、骨破壊、骨溶解、骨硬化像、骨膜反応などがみられたら、速やかに生検術を行い組織学的確定診断を得てから術前化学療法を行います。

肺に転移しやすいという特徴があります。以前は、肺転移すると五年生存率が20%と言われていました。

しかし今では、化学療法が進歩し、60%以上と言われています。

化学療法とは、局所の腫瘍を縮小、不活化するというものです。なので、患肢温存といって腫瘍のある骨を切断しないでも治せるようになったのです!

 

小児などの若年層に起きる重い病気の治療法は、どんどん研究されていってほしいと思います!

 

 

神楽坂から徒歩五分。東五軒町鍼灸整骨院

筋肉の痛みや怪我などの際は是非お越しください。

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