49 必殺仕事人の考察シリーズ。「新必殺仕置人」念仏の鉄 #2.脱臼について。

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https://youtu.be/AvmyUzk0XRA

皆様こんにちは。
今日は、新必殺仕置人からもう一度、念仏の鉄について書いていきます。

前回の必殺仕置人の回では、背骨について書いていきました。

なので今回は、鉄の得意技である骨はずし全般について書きます。
骨はずしとは、要は脱臼ということです。
脱臼とは関節が不完全、または完全に外れた状態をいいます。

関節は、様々な軟部組織により守られています。
骨と骨を繋ぐ靭帯、骨と骨の間にあるクッションである軟骨、関節を包む関節包、その中を満たす潤滑油である滑液、さらに関節周辺を守っている筋肉というような形です。

なので、それを意図も簡単に外すというのはちょっと難しいかなと思います。

そもそも脱臼なんて、なかなか起きません。
全スポーツの中で一番怪我が多いのは、アメリカンフットボールです。次にラグビー、バレー、柔道、体操競技などが続きます。

その中で、最も多い怪我は捻挫で33%、骨折29%、打撲20%、脱臼2,2%という順になっています。
脱臼はかなり少ないパーセンテージになっています。

上述の通り、関節は様々な組織により頑丈に守られています。さらに脱臼しやすいような肢位を、人間は反射的に避けるようにできています。

なので、脱臼するということはある意味上手にテコの原理が働いて、上手に意識を反らし、上手に力が抜けていないとなかなか外れないのです。

合気道という武術があります。
これこそが脱臼するかも!という危機感から逃れるために、一つの関節を守る為に身体を使って逃げて受け身をとるという、反射を利用した格闘技といえると思います。

まあ、僕は実際やったことがないのでわかりませんが(笑)

なので、鉄クラスの一流の仕置人、尚且つ骨接ぎの先生なので体技の他、人体構造を理解した使い手に技をかけられたらホントにヤバいと思います!(笑)

合気道の世界で神的な人物である、塩田剛三さんという方がいらっしゃいます。
塩田さんは、大人数を相手に一度にバッサバッサと相手を倒すという演舞?組み手?を披露され、動画に残っています。

合気道の究極の型とは、相手の力や形状を体で瞬時に理解して、自然と技が次々と湧き出てきて、必要に応じて技を掛け相手を制するというものらしいです。
※合気道は、相手の和合、愛、争わない心というものが概念です。ここで合気道を持ち出した事に関してどうかお気を悪くしないでくださいませ。人体の反射について、学術として引き合いに出させて頂いただけでございます。

 

なので鉄は、合気道とは少し技や思想が違いますが、瞬時に相手の体格や関節、動きや武器を見定め相手を制するという点に置いてはかなりの領域の達人といえると思います。

 

念仏の鉄を演じた山崎努さんは、独特の演技をされます。初めて仕置人を見た時、ホントに人を殺した事があるのではないかと思ったほどです(笑)

そのようにイチ視聴者に思わせる演技力を持った役者さんは凄いなと心から思った事を覚えています。

あと、必殺仕置人では鍋、新必殺仕置人では落花生を鉄が食べてるシーンがとても美味しそうに見えたのも覚えています(笑)

色んな意味で見ててハラハラしますが、鉄が出てる必殺仕置人と、新必殺仕置人はやっぱり面白く、また見直したいと思えるシリーズです。

 

 

 

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