椎茸のエリタデニンとビタミンDと癌。

椎茸に含まれるエリタデニンは、悪玉コレステロールを体外へ排出する効果があります。

しいたけの表面温度が70度位になるように弱火で蒸すと1番エリタデニンが出ます。

そして椎茸を天日干しして紫外線を当てるとビタミンD含有量がアップします。

ビタミンDは脂溶性ビタミンなので料理で油と合わせることで体に取り入れやすくなります。

血液中のビタミンD濃度の高い人は低い人と比べてがんにかかるリスクが最大25%低下するということが、国立がん研究センターの研究によりわかっています。

※国立がん研究センターによる多目的コホート研究「血中ビタミンD濃度とがん罹患リスクについて」(2018)より。

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