インスリンと尿酸値。

インスリンは血糖値を下げる働きのほかに尿酸の排出を阻害する作用もあります。

なので、糖質の取りすぎは尿酸値の上昇を招くことにつながるのです。

血中の尿酸が多くなると、腎臓に負担をかけたり結晶化して痛風発作を起こす可能性も高くなるので注意が必要です。

そして、アルコールを分解する時にも尿酸が生成されます。

一般的にビールは痛風になりやすい認識がありますがどんな種類であれ、そもそもアルコールを摂取する「飲酒」そのもので尿酸値は上がるのです

。また、激しい運動すると乳酸が増えます。紛らわしいですが、乳酸は尿酸の排出を妨げるので、尿酸値が高い方は気をつけてください。

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