歌を歌うとストレス時に増えるコルチゾールの値が減り、唾液量が増えます。
唾液が増えるという事はリラックスしている証拠でもあるのです。
なぜ歌うとストレス発散になるのか?
それは、太古から人間が狩りに成功したり嬉しいことがあると歌ってきたという歴史的習性に基づいています。
そもそも人が歌を歌うという行為は、無防備な自分の位置を周囲に示す行為です。
これは危険が伴います。
なので逆に考えると、歌を歌える環境は身の安全が確保されている状態でもあるのです。
「歌を歌う=いい事があった」そして「安心して歌える=安全な状況」これらの本能による条件反射が働き、人間は歌うことでリラックスしてる可能性があります。
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