外傷学。靭帯損傷について!

皆様こんばんは。

今日は靭帯損傷について書いていきます。

靭帯は主に、骨と骨を結ぶ役割をしています。でもそれだけではなく役割に応じて

付着靭帯、補強靭帯、抑制靭帯、指示靭帯、導靭帯に分けられます。

それぞれの役割につては置いておきます。今回は、靭帯の損傷度合いについて書いていきます。

 

第一度損傷

痛み、圧痛、腫れはごく軽度。機能障害は軽く、関節の不安定性はみられない。

 

第二度損傷

軽度から中等度の痛み、圧痛、腫れがみられる。機能障害があり、皮下出血班が出ることもある。

 

第三度損傷

著明な疼痛、圧痛、腫脹がみられ、高度な機能障害もある。皮下出血班も現れる。

靭帯の完全断裂により関節の支持性が損なわれて、脱臼にいたるものもある。

 

 

神楽坂から徒歩5分 東五軒町鍼灸整骨院より。

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