皆様こんにちは。
今日は、第1ケーラー病というものについて書いていきます。
これは、足の舟状骨といわれる骨の無腐性壊死です。
舟状骨とは、足の親指の足関節近くの付け根の部分です。
3から7歳に多く起こります。先に書いておきますが予後良好で、いずれは治ります。
症状は、立っている時や、歩いている時に舟状骨部が痛みます。なので痛みを避けるために、足の内側を付かないように足の外側で歩くような跛行を呈します。
治療法は、痛まないようにするために靴に足底版を挿入したり、歩行用ギプスが用いられます。
1から4年後にはレントゲンでみると正常になり、変形は残しません。
神楽坂から徒歩5分 東五軒町鍼灸整骨院より。
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