皆様こんばんは。
今回も腰痛についてお話していこうと思います。
今日は、変形性腰椎症という疾患についてです。
「変形性」という言葉通り、骨が加齢により変形します。それにより周囲の組織が傷み、腰椎症状が起こります。
骨は、特に負担のかかりやすい頚、腰などの背骨や膝、指の骨は年齢と共に変形していきます。
腰骨の場合は、水分などが失われ角の部分がだんだん尖がっていきます。すると周辺の筋肉などの組織に影響を与え血の巡りが悪くなり腰痛症状が発現します。
変形性腰椎症は、腰骨が変形して脊柱管狭窄症になることもありますので、注意が必要です。
変形性腰椎症も椎間板症と同様、足腰を動かす運動を推奨いたします。
どこかにつかまった状態で、
つま先立ち10回
足を根元から後ろに上げる体操
腿上げを左右10回ずつ
スクワット10回
腰を左右に捻る運動10回
片足立ちを左右10秒ずつ。
運動方法が分からない場合や、施術を受けたい方は是非とも当院へお越しください!
神楽坂から徒歩五分 東五軒町鍼灸整骨院
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