お年寄りに多い骨折 その3。腕の付け根が痛い…上腕骨外科頚骨折。

皆様こんにちは。

今日もお年寄りに多い骨折について書いていきます。ちょっと変わった名前であまり聞いたことがないかもしれませんが、場所的にとても起こりやすい骨折です。

 

上腕骨外科頚骨折

頚部とは、くびのように細いという意味です。上腕骨(二の腕の骨)の付け根のあたりは細くなているところがあります。転倒した際に手をついて手首よりも肩部に負担が掛かるとその部位が骨折しやすくなります。

骨がくっつくまで約4から6週間かかります。高齢者に多いので、長く固定していると関節が固まってしまい、動かすのにとても不自由になります。なので肩関節の拘縮に注意が必要です。

あと、この骨折は肩の脱臼も合併することもあります。さらに上腕骨外科頚部の近くに腋窩神経、腋窩動脈などが走行しています。その部分が骨折により傷ついていないかもしっかり診なくてはなりません。

神経、血管損傷が怖い骨折でもあります。

 

 

神楽坂から徒歩五分 東五軒町鍼灸整骨院より。

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