東洋医学。四診法。患者様のお身体に触れる。切診について。(巧技)

皆様こんにちは。

 

今日は、四診法の最後の4つめ、切診について書いていきます。

切診とは触診のことです。

患者様のお身体に触れて、どの部分が硬いか、痛むか、脈の状態、お腹の打診のはねっかえり具合などを診ていくものです。

 

とても鋭い手の感覚が必要とされるこの切診は、非常に大切です。

ツボの位置を取るのもこの切診が用いられます。

経穴といわれるツボをみつける事を取穴といいます。この、取穴がなかな難しいのです。

なんとなくこの辺とか、ある箇所から施術者の指三本分下とかいろんな方法で取穴を行いますが、これらの取穴法は間違いです。

その患者様独自の、正しい急所の位置でありません。

 

正しく取穴を行うには骨度法という方法を用います。

 

骨の、ある地点をAとし、そこからまたある地点をBとしその二点を結ぶ中点にツボを取るというように、その患者様の骨を基準に取穴を行いますので間違いありません。

 

しかし、骨土法を用いても最後に触れて、経穴を定めるのは指の感覚です。

骨の際を指でなぞっていった時に、少しへこむ部分や、少し盛り上がっているところ、筋肉上でも一番膨らんでいるところや妙にへこんでいる箇所を探していきます。骨度法が示す位置の中でもそのようなところに、経穴すなわちツボがあるのです。

 

そのわずかで、微妙な違いを見抜いて探り当てる事が出来るのは人間の手の感覚のみです。

なので鍼灸師はじめ、臨床の現場で働く人は手の感覚を研ぎ澄まし、普段から鍛えていかなければなりません。

スポーツなどで手を怪我したりしないように気を付けなければいけません!

 

神楽坂 東五軒町鍼灸整骨院より。

 

動画はこちら

https://youtu.be/EJ0KMJNWVIw

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