#85 「必殺シリーズ」と「首領への道」の考察。中村主水と鳥居半三。三田村のおやっさんと天神の小六。

皆様こんにちは。

今回は、必殺シリーズと、首領への道というドラマのある共通点についてです。

 

「首領への道」とは、任侠ドラマなんですね(笑)これちょっとガラ悪いドラマなのですが、涙あり、友情あり、スリルあり、頭脳戦ありで結構面白いんですよ。

特に、名参謀であり武闘派の越智俊英こと、白竜さんの演技は最高です!

 

さて、必殺と首領への道の共通点は何かという事ですが、それは藤田まことさんと高松英夫さんです。

藤田まことさんは言わずもがな、必殺の顔である種最強の仕事人です。首領への道では、一回しか出ませんが狙われたら必ず殺されるという知る人ぞ知る最強のヒットマンの役で出ています。

高松英夫さんは、必殺では「必殺仕置人」で天神の小六という名で、江戸暗黒街の大親分というポジションで主水さんや鉄たちを助けていました。首領への道では、三田村のおやっさんと呼ばれていて裏社会の大親分として、主人公の桜井鉄太郎の親代わりとして助けてくれたりしています。

 

ここから分かることは、二人とも同じような役柄でありポジションという事です。…ただそれだけです(笑)

もう一人、動画では言ってませんが本田博太郎さんも出てますね。必殺では「必殺仕舞人」で直次郎という名前で出ています。首領への道では飯島のおやっさんといって、マル暴のベテランの刑事役です。両者に関してはあまり関連性は見られませんが、しいて言うならば人情に熱いというところですかね。

 

まあ…今回はこんなところです(笑)あまり考察でもなんでもないし、人体の仕組みについてもあまり有益な事は語られていません(笑)

宜しければご覧下さい。

 

動画を見る

https://youtu.be/Oa4KZ_iIgkU

 

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