#83 鍼灸師が行う考察「首領への道」第三話 脳卒中について。

皆様こんにちは。

今回は、「首領への道」というドラマから脳卒中についてお話します。

 

脳血管疾患は日本人に多いです。日本人の死因第三位とされています。

脳血管疾患には主に脳梗塞と脳出血があります。簡単に言うと徐々に血管が詰まっていくのが脳梗塞で、血管が破れたりと急激に強い症状を呈するのが脳出血です。

 

首領への道第3話で、佐久間の親分が中津川一家の先代の密葬に出席するため和服の準備をしている時に、いびきをかいて倒れて意識を失っていました。それを素早く御付きの子分が発見して、救急車を呼びますが…亡くなってしまいます。

その時に子分は「あかん、卒中や!」と叫びます。

寝るわけないタイミングで意識を失っていびきをかいているという状況判断からそう察したのですね。

卒中、すなわち脳卒中とは、脳血管疾患の総称をいいます。さらに、いびきをかいて倒れているというのは、筋肉が麻痺を起こして舌根沈下が起こっている状態です。

国立循環器病研究センターさんの情報によると、脳卒中発生後4、5時間以内に血栓を解消させたり血液をサラサラにしたりなどの処置をしなくてはならないそうです。

そういった中で、早期に発見されて処置を受けたという点においては迅速な対応だったと思います。

 

まあしかし、佐久間の親分は以前近距離から何発も拳銃で打たれたり、もしかするとタバコやお酒などをたくさん嗜まれたかもしれませんし、若いころから今に至るまでたくさん修羅場をくぐってきているかもしれません。それらは、交感神経を優位にさせます。すなわち、高血圧、脈拍増加、血管収縮を招きますので脳卒中になりやすい状態と言えると思います。

年齢的な事もあるとは思いますが、佐久間の親分が元々一般人だったらもしかすると息を吹き返したかもしれませんね…。

でも、一目で「あかん!卒中や!!」と気付いた子分はとても有能だと思います。

 

動画を見る。

https://youtu.be/diIp4dmq540

 

 

 

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