危険な添加物~食パン編~

皆様こんにちは。

今日は食品添加物について考えていきましょう!

最近、離乳食も終盤に差し掛かってきた息子の食事に悩むことが増えてきました。私や主人が食べているものも食べたがります。

 

スーパーへ行くと、食パン一つ買うのにも色々種類があり、値段も様々、使っている添加物も様々で、ま~迷います。

そんな時に、私が食品を選ぶにあたって手軽なガイドとして参考になったのが書籍『食べるなら、どっち?』です。

 

皆様は袋やパッケージの裏面の記載を見ていらっしゃるでしょうか。この書籍は、一つの食品について2つのメーカーから売り出されている商品を上げて、食べるならこっちが良いですよ!という感じで分かりやすく裏面の記載に良く載っている食品添加物の解説をしてくれています。正直、私は妊娠するまできちんと添加物なんて意識したことがありませんでしたが、この書籍を読んでからは買い物の際に裏面の記載を確認するようになりました。

 

それではまず、皆さま食べる機会が多いであろう、『食パン』について紹介していきます。

この書籍でお勧めされているのは敷島製パンの『超熟』です。理由は当に『添加物が使われていない』から。

比較対象として挙げられているのが某メーカーの食パン。あえて名前は出しませんが、そのパンに入っている添加物が、発がん性物質である『臭素酸カリウム』なんだそうです。

この臭素酸カリウムを使用している製品の袋には

「本製品は品質改善と風味の向上のため臭素酸カリウムを使用しております。その使用量並びに残存に関しては厚生労働省の定める基準に合致しており、第三者機関(日本パン技術研究所)による製造所の確認と定期検査を行っております」

という表示があります。

弾力性のあるきめの細かいパンを作るためとはいえ、健康被害が出ては困りますよね。

なんでも、この『臭素酸カリウム』はネズミを使った実験で癌や腫瘍ができたとのこと・・・。

怖いですねー。

そんな疑いのあるものを子供に食べさせられませんよね・・・。気を付けたいものです。

その他に危険な添加物として、乳化剤やイーストフードも毒性の不安があったりする・・・との内容でした。

皆様も、スーパーで食パン選びで迷ったら是非『超熟』を。

 

これから、暫くは頻繁に食品添加物についてみていきたいと思いますので宜しくお願い致します。

 

 

 

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