危険な添加物~みんな大好きチョコレート編~

皆さん、こんにちは。久しぶりに今日はまた添加物についてのお話です。

そして、今日のテーマはみんな大好きな「チョコレート」。

これからの時期、クリスマスのチョコレートケーキを作ったり、2月にはバレンタインデーで手作りチョコを作ったりと、何かとチョコレートを使って料理をする機会が増えるのではないでしょうか。

 

今回もまた、参考書籍「食べるならどっち!?」の中から、チョコレートに使われる添加物についてみていきたいと思います。

この書籍でお勧めしているチョコレートは、「明治ミルクチョコレート」と「ガーナミルクチョコレート」!!

使われている添加物はどちらも似ていて

砂糖、カカオマス、全粉乳、ココアバター、レシチン(大豆由来)、香料、です。

少し説明を加えると、レシチンとは乳化剤で、水と油など混じりにくい液体を混じりやすくするために用いられており、大豆から出来ているので安全性に問題はありません。

ただ、この香料に関しては、合成が約130品目、天然が約600品目あり、中には毒性が強い物もあるそうです。しかし、何が使われていても「香料」としか表示されないため気がかりです。この書籍では、おそらくカカオなどから抽出されたものであろうと記載されています。

 

 

これに対して、この製品はやめておきましょう!と紹介されている製品が・・・

某メーカーのノンシュガーチョコレート。

この”ノンシュガー”につられて私たちはつい選んでしまいがちですが、そこに落とし穴があるのです。砂糖の代わりに、甘味料が加えられています。

このノンシュガーチョコレートの添加物の記載は

カカオマス、食物繊維、マルチトース、植物油脂、ココアバター、バター、分離乳たんぱく、デキストリン、カカオエキス、乳清ミネラルパウダー、卵殻カルシウム、甘味料(キシリトール、アスパルテーム・Lフェニルアラニン化合物、スクラロース)、乳化剤(大豆由来)、香料、ビタミンP、です。多いですね。

ここで、問題なのが次の2つの甘味料。 アスパルテーム・Lフェニルアラニン化合物 と スクラロース です。

このアスパルテーム・Lフェニルアラニン化合物は、1990年代後半、アメリカの複数の研究者によって脳腫瘍を起こす可能性が指摘されたのだといいます。また、白血病やリンパ腫を起こすという結果が動物実験により出されています。

スクラロースについては、日本では1999年に使用が認可されましたが、免疫機能を乱す危険性があるなど不安な点が多いと言われています。このスクラロースという甘味料は、「ヤクルトカロリーハーフ1/2」や「アクエリアス」などにも含まれています。

恐ろしいですね。このような事実を知ると、子供にはもっての外、妊婦さんや授乳中のお母さん方もやめておいた方が無難でしょう。

 

つい、「カロリーハーフ」や「カロリーゼロ」という言葉につられて私たちは食品を選びがちですが、この裏にある甘味料の事実をきちんと把握しておきましょう。

 

「食」は私たちの「体」を作る基本です。

 

ではまた、次回の「危険な添加物」をお楽しみに!

 

 

 

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