こ皆さんこんにちは！また今回も危険な添加物についてみていきましょう！

我が家には、１歳半の息子がおります。最近、息子は大人が食べているものに特に興味を示すようになりました。食事の際、息子用（具材を小さめにして味も薄い物）を与えると、「これはイヤだ。ママとパパが食べているあっちがイイ。」と言わんばかりの行動を取るようになりました。まだ、お菓子は赤ちゃん用以外はほとんど与えていないため、私たちがおやつを口にする際は気を使います(笑)

そこで、今回は、アイスクリームについて。

もし今後、２歳、３歳になって息子に食べさせるとしたら、どのアイスがイイのかな・・・と考えてみました！

今回も参考書籍は「食べるならどっち！？」から。

この書籍で食べるならこっち！とお勧めされているのは、「ハーゲンダッツ」のストロベリー。

気になる原材料の記載は

クリーム、脱脂濃縮乳、ストロベリー果肉、砂糖、卵黄、（原材料の一部に卵白を含む）です。

なんと、このハーゲンダッツ、添加物を一切使っておりません！クリームや卵黄のみで作られており安全です。子供に食べさせるなら、多少値が張りますが断然ハーゲンダッツですね。

ただここで注意が・・・ハーゲンダッツは美味しいという声をよく耳にしますが、それは添加物を一切使わずにクリームや卵黄で作っているから。アイスクリームでお腹を壊しやすい人でもこのハーゲンダッツなら大丈夫らしいです。しかし、同じハーゲンダッツ製品でも、ウエハースで挟んだ製品などは添加物が使われているらしいので注意です！

 

対して、こっちはやめておきましょう！と紹介されているのは・・・

某メーカーの「〇リ〇リ君　コーラ味」。

こちらの原材料にはこう記載されています。

ぶどう糖果糖液糖、りんご果汁、砂糖、ぶどう糖、水飴、リキュール、食塩、香料、安定剤（ペクチン）、着色料（カラメル、アントシアニン）、酸味料、重曹、甘味料（スクラロース、アセスルファムK）、乳化剤、です。

ここで少し説明を加えますと、着色料として使われている「カラメル」について。これは４種類あって、２種類には発がん性物質が含まれています。しかし、「カラメル色素」としか表示されておらず、どれが使われているか分からない点が不安とのことです。

そして、前回のチョコレート編でも出てきましたが、甘味料のスクラロースとアセスルファムKについても注意が必要です。

この２つの甘味料は、お菓子やダイエット飲料などによく使われる合成甘味料です。カロリーを低く抑えられますが、肝臓や免疫系などに悪影響を及ぼす可能性があると言われております。

 

前回のチョコレートの時もそうでしたが、食品を選ぶ際は甘味料に注意してください。カロリーを抑えるために、砂糖の代わりに甘味料を加えられている製品が多く存在していることを知ってください。

 

「食」はあなたや貴方の大事な家族の「体」を作る基礎です。

 

では、また次の「危険な添加物」をお楽しみに！

 

 

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