オーバーユーズにより疲労骨折することもある、肋骨骨折について。

皆様こんにちは!

今日は肋骨骨折についてお話します。

どんなときに肋骨が折れるのかというと、主に二つです。

一つは、直接何かが肋骨に当たり骨が折れるケース。

二つ目は、おもいっきり体を捻る、何回も何回も体を捻る、強いくしゃみ、咳などで折れるケースです。

直接何かが当たって骨を痛めるというのは、不運な事でどんなに気を付けていても誰しも怪我をすることがあります。

 

こちらはひとまず置いておきます。

自家筋力といって、自分の体を動かし肋骨にくっついている筋肉が強く収縮することにより骨折をすることがあります。

そして、何度も何度もそのような負荷が肋骨に繰り返しかかることにより、疲労骨折を引き起こします。

疲労骨折する部位は、足だけではなく実は肋骨にも多く起こるのです。

ですので、ゴルフのスウィングのし過ぎや骨粗鬆症の方の頻回の咳、くしゃみは危険なのです。

今日はそのようなお話で終わろうと思います。

また次回もう少し詳しく書いていこうと思います!

 

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